SNCM439の硬さ　ニッケルクロムモリブデン鋼

2024年4月26日

アズロールやアニーリングの丸棒を叩いた音の感じだと、結構硬い音がしました。

ニッケルが入ると、アズロールやアニーリング、焼き鈍しでも、硬くなるの？

何もデータが無いので、硬さは不明です。

もっと説明はココ：SNCM439　ニッケルクロムモリブデン鋼 (sandoh.net)

購入ならココ:ニッケルクロムモリブデン鋼　SNCM439 – 金属の小物販売店 (ocnk.net)

COPILOTのSNCM439の硬さ説明：SNCM439はニッケルクロムモリブデン鋼で、特に機械構造用の合金鋼として知られています。この鋼の硬さは、熱処理によって変化しますが、一般的にはHBW 293から352の範囲にあります。これは、焼入れと焼戻しのプロセスを経て達成される硬度です。SNCM439の降伏点は885N/mm²以上、引張強さは980N/mm²以上となっており、伸びは16％以上、絞りは45％以上、シャルピー衝撃値は69J/cm²以上となっています。これらの機械的性質は、SNCM439が高強度で靭性が必要な用途に適していることを示しています。

当店のコメント：使うなら、熱処理して、適切に使いましょう。